社会人から保育士になるには専門学校進学がおすすめ

保育士は人材不足が深刻という理由で、比較的就職がしやすい環境にあります。労働環境や待遇が良い求人も増えていますから、事務職からの転職を考える方も増えている状況です。社会人から保育士を目指す方法としては、国家資格を取得する方法と、厚生労働大臣が指定する保育士養成施設を卒業する方法の2つが考えられます。このうち、国家資格は筆記試験8教科9科目と実技試験が行われ、難易度も比較的高めです。

独学での勉強が苦にならない方であれば、この方法は少ないコストで保育士を目指すことができます。一方、養成施設に通う方法は、大学・短期大学・専門学校の3パターンがあります。このうち、大学は4年間通学しなければならず、社会人からの転身を考える方には時間がかかる点がデメリットです。したがって、比較的短期間で資格を取得することができる短期大学や専門学校が有力な選択肢となるでしょう。

このうち、専門学校で学ぶメリットは、夜間の学校も多く見られることや、社会人を対象とする入学枠をあらかじめ設けている学校も多いことが考えられます。色々な学び方が可能な点や入学しやすいという点を考慮すると、専門学校は社会人にとって最も有力な候補になると言えます。例えば、夜間の専門学校に通学すれば、日中は保育園や学童保育といった施設で保育士を補助するアルバイトを行いながら、学業と両立することも可能です。なお、夜間の場合、平日の18時頃から21時頃までの授業で3年制の学校が主流ですが、16時頃から授業を開始する学校や土曜日も授業を行うことで、2年間で卒業できる学校も見られます。

現在働いている職場の理解があれば、仕事を続けながら通学することもできます。

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