音楽を学べるのは専門学校だけではない

音楽の学校にはいくつかのタイプがあり、大きく3種類に分けることができます。いわゆる「専門学校」と言われる、高校卒業後の進路として選択されることの多い、法律の基準に沿った教育施設がそのひとつです。他には通常「音大」と呼ばれることの多い4年制大学があり、こちらは附属高校などからのエスカレーター式で入学する学生も多く、比較的競争の激しい、ハードでシビアな環境にあると言えます。それから3つめに、国の認可を受けていない「音楽学校(スクール)」があります。

認可を受けていないと聞くとネガティブなイメージがあるかも知れませんが、法律の基準に左右されることのない、その学校独自の自由なカリキュラムが魅力的です。このうち「専門学校」とは、教育施設の一つとして国が定める法律の基準に沿って設置されているものです。奨学金制度の適用をはじめ、交通機関での学割の適用、短期大学卒業と同等の、いわゆる「専門学校卒」としての学歴が認められているなど、国が認める学校としてのメリットが多くあります。また、カリキュラムや設備なども法律で定められた基準に沿っているので、環境についての心配や不安が無く、安心して勉強に集中することができるのも魅力です。

単に音楽を学ぶ時、この3種類の学校のどこで学ぶかについてはほとんど差はありません。いずれにしても、専門知識や必要なノウハウ、技術を身に付けられることに変わりはなく、自分に合うと思う環境やカリキュラムを重視して、自由に選んで良いでしょう。

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